
店頭のデジタルサイネージやWeb広告など、リアルでもバーチャルでも動画が使われる機会が格段に増えてきました。
1分間の映像には、原稿用紙4,500枚分もの情報量が含まれるといわれるほどで、静止画は足元にも及びません。また、立体構造の説明や、動きのあるもの、音声との連動など、映像でしかわかりやすく表現できない内容もあります。
今回は、「コムネット+」の掲載記事から、これから映像制作に取り組もうと考えている企業の担当者様に知っておいてほしい情報をまとめました。
制作会社でこれまでにない企業イメージ動画を目指す
採用活動における会社説明会や、社員総会などの社内イベント、社外のゲストも招く周年記念行事などでは、企業イメージ動画が重宝します。ブランディングのための広告宣伝にも活用できます。
ただ、競合他社とは一線を画したオリジナリティのある映像、観る人の印象に残る映像に仕上げるためにはポイントがあります。
この記事では、自社制作にする場合でも制作会社に依頼する場合でも知っておきたい企業イメージ動画作りのアイデアを紹介しています。
費用を抑えて最高の企業イメージ動画を制作会社に依頼
つづいて、こちらの記事では、企業イメージ動画を作る意義、企業イメージ動画を制作会社に依頼するメリットについて解説しています。上記の記事と併せてチェックしてみてください。
イベントの感動やインパクトを倍増させる動画制作を頼もう!
「社内イベントで流すために動画制作を外注するのはもったいない」と思っている方もいるかもしれませんが、参加者の心を揺さぶる映像のおかげで、離職率を低下させたりモチベーションをアップさせて会社の業績が上がるのなら、元が取れるのではないでしょうか。
この記事では、社内イベント用に動画制作を利用するメリットについて解説しています。映像制作の内製化に限界を感じているご担当者様はぜひお読みください。
プロに頼むと何が違うの?惹かれる動画を作るポイント
動画制作を行う際に、素人とプロでどのような違いがあるのかを「構成力」「技術」「録画機材と編集ソフト」の3つの観点から解説しています。
記事の主旨としては「プロに頼むのがおすすめ」ですが、素人なりになんとか上達したい!と考える担当者様は、素人が陥りがちな失敗ポイントを読むことで改善できるかもしれません。
動画の尺はどれぐらいがいいの?ユーザーに飽きさせない映像を作る
自社で制作する場合も外注する場合も、考えなければならないのが動画の長さ。イベントでの上映時間や予算、盛り込みたい内容などから決める方法もありますが、この記事では動画を見る視聴者側の視点から、効果的な動画の「尺」について解説しています。
企業がリクルート用映像を作成するメリットとは?
採用活用に使用するための映像制作について解説した記事です。 リクルート用映像には、「企業紹介」「社長からのメッセージ」「社員のインタビュー」「職場紹介」などがあります。
魅力あるリクルート用映像を作るためのポイントも紹介しています。
新入社員への研修は映像が効果的な理由
人事分野で動画が活きるのは、採用時だけではありません。採用した新入社員を研修する場面でも、映像は活用できます。
こちらの記事では、新人研修における動画活用の動向や、研修での活用メリット、事例を紹介しています。
【調査してみた】動画を使った研修はわかりやすい?
実際に研修に映像を使うと効果的なのかどうか、アンケートをとった結果を紹介しています。
まず、動画を使った研修を受けたことがある人が全体の56%でした。そのうち「わかりやすい」「ややわかりやすい」を選んだのは、なんと84%。逆に「わかりづらい」と答えた人も2%。
記事内では、それぞれの回答を選んだ理由についても紹介しています。これから、新人研修に動画を活用しようと検討している企業様は、ぜひ参考にご覧ください。