20代で広告代理店のプランナーとしてCMやイベントを手掛ける傍ら、和太鼓の奏者として、日本の頂点を目指し和太鼓の第一人者である林英哲のチームに参加。
1989年、各種イベントと映像制作の会社として株式会社コムネットを創業。当初より外資系のアワードやリコグニッションの企画制作をし、日本の企業にその手法を導入、モチベーションの上がる表彰式を多数手がける。
2006年、第1回居酒屋甲子園の制作を手掛け業界活性化イベントのノウハウを構築、以降、介護甲子園、エステティックグランプリなど10業態を越える業界活性化イベントのパイオニアとして事業を広げる。
現在、これまでのノウハウを活かし、インナーブランディングに特化した制作会社として企業の社員総会や表彰式、周年イベントなど多数制作している。
時代が大きな変革期を迎えている中、価値観が大きく変わりオンラインやハイブリットなどの手法が生まれつつあり、新たな市場には新たな商品が必要とされている。
今、スタッフとともに時代に合わせたアップデートに取り組んでいる。
Misson
「感動と喜びのある人生を支える」Value
Do it Speedy|常に最速で必ず行動に移す
Essence of you|相手の本質を追求する
Be Professional|プロフェッショナルであれ
社是
「喜びを原動力とする」社是
創業者が仕事をする上で、社員一人一人に大事にしてもらいたい事
ストーリー
旅館の息子として生まれた。
お客様に喜んでもらうことが嬉しいと思う…いつもそんな母の仕事ぶりを見ながら育った。
ある夏、広い駐車場に、納涼ビアガーデンを作った。
小さなステージを作って、長男がベンチャーズを演奏した。
遊んでいると川向こうに野生のサルの群れが下りてくるようなド田舎の小さい村。
何の楽しみもないところでのビアガーデン。
人が来るのかなあ?と思っていた。
それが、ふたを開けてみると、連日満員だった。
近所のおじさんやおばさんをはじめ、隣村や近隣の人まで押しかけるようになった。 楽しみの少ない村でのビッグイベント。
皆、心から楽しんでいたんだと思う
そのときのお客さんの喜んでいる顔が、今でも焼きついている。
喜びの原点のようなものを感じた。
忙しくて大変だったけど、以外と片付けも苦にならなかった。
人に喜んでもらうことがこんなにも嬉しいことなんだと実感できたんだと思う。
私達の仕事はお客様やイベントに参加された方々、映像に触れた皆様に喜んでもらうことができ、さらに自分も喜べる最高の仕事だと思います。
常に私達がつくるもので、お客様の喜んでもらえる顔を想像しながらものをつくることが大切だと思います。
それにはお客様が想像する以上のものを常に提供していかなくてはなりません。
喜んでもらうことを原動力にして、より良いものをつくり続けることで、強いては自分たちの喜びにも繋がると思います。
そういう創業者の思いを社是にしました。
代表プロフィール
安藤 愼平
Shinpei Ando
株式会社コムネット 代表取締役