全員が一丸となる社員総会企画

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企業が事業を行う上で大事になってくるのは、組織の団結です。社員同士の一体感を高める目的で、社員総会を開催する企業も少なくありません。そこで、社員総会では、どのような企画を行うと、社員全員が一丸となりやすいのか見ていきましょう。

代表者が行う来期に向けてのスローガン発表

企業内では、複数の社員が共通の目的を達成するために仕事をしていかなければなりません。そのためには、社員全員へ企業の業務に関するビジョンや方針を浸透させる必要があります。

社員総会を行う中で、代表者は来期に向けてのスローガンを発表するとよいでしょう。スローガンをかかげることで、企業内の社員全員がそれに向かって仕事をするという意識を持つようになります。その結果、企業が描いている目的も達成しやすくなるのです。年に数回、社員総会を開催し、今後に向けてのスローガンをかかげる企業も少なくありません。

社員総会の際に発表するスローガンですが、単純明快で社員全員がすぐ頭に思い浮かべられるようなものがよいですね。また、よい意味で社員を裏切る内容のスローガンをかかげると、社員に刺激を与えられるので効果的です。

こだわりのプロモーション映像で新入社員の心を掴む

新入社員にできるだけ長い期間働いてほしい、少しでも離職率を低くしたい。そのような思いを持っている企業の経営者も多いのではないでしょうか。そのためには、新入社員の心を掴むことが大切です。新入社員に「この企業は魅力的だ」と思わせることができれば、早い時期に離職することもなくなります。

新入社員へ企業の魅力を伝えるには、プロモーション映像を活用するとよいでしょう。特に企業のこだわりがたくさん含まれている内容だとより効果的です。人の言葉や文章の活字で企業について説明されても、イメージできない場合も少なくありません。一方、映像であれば、その内容が目に入ってくるのでわかりやすいです。そのため、プロモーション映像を活用して、新入社員へ企業の説明をすると、その魅力が伝わりやすくなります。

海外社員入社式!現地の言葉で親睦を深める

日本国内だけではなく、世界の中で勝負しようと考えている企業も少なくありません。このような企業の中には、海外で新入社員の入社式を行うところもあります。入社してから、世界規模で事業を行うという意識を持ってもらうため、この段階から海外に滞在させるのが狙いです。

海外で新入社員の入社式を行う場合は、現地の言葉で親睦を深めるように企画するとよいでしょう。海外で仕事を行っていくには、現地の文化や人々の考え方を理解する必要があります。現地の言葉を使用するだけで、それらを肌で感じられる場合も多いのです。このように行った海外での新入社員の入社式は、その後、海外事業へ携わるようになったときに活きてくるでしょう。

代表者から順に目標発表!会社のビジョンを明確にして共有する

代表者から順に目標発表!会社のビジョンを明確にして共有する

どの企業にも仕事を通じて達成したいと思い描いているビジョンがあるでしょう。この存在により、各社員が業務を行う上でどのような行動を取ればよいのか判断しやすくなります。例え、大きな決断を迫られるような状況になったとしても、迷わず実行することができるのです。そのようなことから、企業のビジョンを明確にして、代表者から社員まで共有することが大切だと言えるでしょう。

社員総会では、最初に代表者からビジョンに沿った目標を発表すると効果的です。企業のリーダーに立つ者が、確たるメッセージを残ることで、各社員に心強さを感じさせられます。それにより、共感が生まれて各社員は代表者へついていこうと考え、一丸となって仕事をするようになるのです。

1年を締めくくるエンディングムービーを制作

終わりよければすべてよしということわざがありますが、それは社員総会を開催する場合も同じです。どのようなことでも、最後の締めくくりが大事なので、社員総会のエンディングにもこだわりましょう。

企業の中には、社員総会をよい形で終わらせるようにエンディングムービーを制作しているところが少なくありません。充実した社員総会の雰囲気の余韻を持たせるため、美しくて静かさを感じさせる内容のエンディングムービーにするとよいでしょう。


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