思い出に残る表彰式をつくるために撮影と記念品で差をつける!

TOP > コムネットプラス > 思い出に残る表彰式をつくるために撮影と記念品で差をつける!
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一定以上の業績を上げて会社に貢献した人を表彰し、本人と周囲のスタッフのモチベーションアップを図る表彰式。そこで高まったやる気を持続させるには、表彰式自体を思い出深いものにする必要があります。

そこでおすすめしたい手法が、撮影と記念品の授与。その狙いと、具体的な取り入れ方について紹介していきましょう。

受賞者をあらゆる角度から撮影!主役級の演出を

表彰式の記念撮影を行う会社は多いのですが、受賞者を中心にひな壇に全員が集まった集合写真のみになりがちです。表彰式を思い出に残すには、臨場感のある写真をあらゆる角度から撮影しておきましょう。

ひな壇形式の集合写真や表彰状を授与する瞬間の写真はもちろん、社長のあいさつを聞いている間の何気ない表情や受賞のあいさつ、周囲の仲間と受賞を喜び合う様子なども残しておきましょう。後から写真を見返すたびにその時の臨場感と気持ちがよみがえります。

撮り直しがきかない最高の「一瞬」を逃さないために

ひな壇形式の集合写真を除き、表彰式の撮影は撮り直しがききません。最高の「一瞬」を逃さず撮影できるよう、準備をしておきましょう。

会場は事前に下見をしておき、撮影時の立ち位置に目星をつけておくことをおすすめします。カメラのファインダーをのぞきながら、表彰者の動線や表彰を受ける位置などを確認していきましょう。事前に下見できない場合は、当日早めに会場入りして確認しておきます。

会場のサイズが大きい場合は、ステージ側と後方に分かれて撮影できるよう、スタッフを二人配置しておくと良いでしょう。アップの写真を使う場合は、トリミングを前提とせずできるだけ近寄って撮影してください。表彰式は暗めの会場で行うケースが多いので、望遠で撮るとブレやすくなりますし、画像が荒れてしまいがちです。身振り手振りを挟む瞬間、笑顔の瞬間、顔を上げた瞬間などを狙って撮影するのがポイントです。

設営の様子を残しておくと、記録資料として役立つことも。リハーサルを行う場合は、撮影の予行演習に活用しましょう。プログラムを確認し、しっかりと頭に入れておくことも大切です。撮影した写真は社内報などに使うほか、デスクなどに飾れるよう本人にも渡してあげると喜ばれます。

思い出を残すための記念品を作ろう

表彰式を行うなら、見るたびにその時の思い出がよみがえるような記念品も作っておきましょう。金一封だけだと、もらった瞬間はうれしいものの後で形に残らないので、記念品と合わせて渡すのがベストです。

実用性の高いものを選ぶと、普段から使ってもらえるので良いと思いがちですが、消耗品は、やはり残りにくいという理由でおすすめできません。

おすすめはやはりトロフィーやカップ、楯といった記念品。実用性はありませんが飾っておくことができ、いつでも表彰式を思い出してモチベーションをアップするきっかけにできます。

これらの記念品にも流行のデザインがあります。どうせ渡すなら、本人が「ぜひ飾りたい!」と思うような洗練されたデザインのものを選びたいですよね。どれを選ぼうか迷ったときは、イベント経験が豊富な当社にお気軽にご相談ください。

思い出が次のやる気につながる

会社で自分の業績が表彰されるということは、本人にとって大きな名誉です。その思い出が次のやる気につながり、会社全体の業績アップにつながっていきます。

写真や記念品といったアイテムは、本人や周囲の人間がその表彰式を思い出し、モチベーションをアップするためのきっかけとして役立ちます。「撮影の腕に自信がない…」「記念品の選び方がわからない」など迷ってしまったときは、イベント会社に依頼してみるのも一つの解決手段です。


【こちらの記事もおすすめ】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

CONTACT

高品質で心を揺さぶるイベント制作・映像制作のご相談ならコムネットが心を込めてご提案します。

Copyright © 株式会社コムネット All rights reserved.