千歳会感謝祭’21

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イベント概要

  • 種別:表彰式
  • 開催形式:オンライン配信
  • 参加人数:オンライン参加者・視聴者 合計約500名
  • 会場:都内配信スタジオ
  • 予算感:300万円~500万円

主催者:社会福祉法人 千歳会


会社概要

特別養護老人ホームを3施設、その他、デイサービスやケアハウスなど様々な形態の介護施設を運営する介護福祉法人。


実施背景

コロナ禍で大変な日々の中、頑張ってくれたスタッフの皆様、ご入居されているお客様、ご家族様、千歳会に関わってくださっている協力業者の皆様に常日頃の感謝の気持ちを込めて、11月11日の介護の日に「感謝祭」を開催しました。


制作内容

・企画(配信プラン設計・演出・プログラム制作・映像プラン)

・制作(ポスター、バナーデザイン・配信画面デザイン・MC 手配・進行台本制作・進行スライド制作・選曲・映像制作・機材手配・人員手配)

・運営(進行・テクニカルオペレーション)


具体的な取組み

今回初めてお手伝いさせていただく法人様かつ、第一回目のイベントということでイベント全体の目的や意図をより意識しながら制作を進め、「感謝の気持ちを伝えたい」という目的に基づいて、イベントポスターおよびHPバナーの制作、配信プログラム設計を行っていきました。
それと同時に「楽しいお祭り」にしたいという意図を実現するために以下の3 点を演出しました。

①画面で伝わる楽しい演出
今回スタジオから配信をするにあたり、クロマキーによる合成を使用しましたが、背景は賑やかに華やかになるように虹色のキラキラした画像にしました。
また、初めから合成していたのでなく、冒頭はクロマキーそのままのライブ映像から司会の掛け声によって合成画面に切り替わる演出を実施。
パッと画面が賑やかになることで見ていて楽しくなるような演出を行いました。
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②合間に短いアイキャッチ映像を入れたテンポの良い進行
コンテンツとコンテンツの合間にアニメや特番でよく使用されるようなアイキャッチ映像を挟むことで、コンテンツ同士を区切り、テンポの良い進行を心掛けました。
これによって視聴している方が見ていて飽きさせない工夫をしました。
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③オンラインでも盛り上がる表彰式
各表彰では受賞施設や受賞者にオンライン登壇してもらいましたが、その画面を2名の司会者の間に合成することで、オンラインイベント特有の視聴者との距離感を埋め、“参加感”を演出しました。
また、その際に生のコメントをもらうことで、受賞者のみならず視聴者の方々にも飽きずに楽しんでもらえるようにしました。
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※配信方法… Zoom、実施時間…約3時間


イベント担当者より

今回が第一回目のイベントということで、理事長様はじめ、皆さまかなり不安になられてらっしゃいましたので、お手伝いさせていくうえで、安心して本番を迎えていただけるよう丁寧に制作を進めました。
本番中は大きなトラブルもなく無事に終えられて、終了後には「ありがとうございました!」と笑顔で仰っていただけました。
また、中継で繋げた各施設のご入居者の方々も楽しんでいただいているご様子が画面越しに確認でき、携わらせていただいて良かったなと嬉しく思いました。

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