
参加規模5000名
エステティックの未来を切り開く、感動と学びの舞台
- 目的:エステティシャンが主役となって輝ける最高のステージや、お互いに学びあえる場を提供することで、エステティシャンたちが、自らの仕事に夢や誇りを持ち、向上心と明確な目標を掲げられるようになる。
- 会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
- 参加者属性:エステティック業界に属する方々、学生など 約5,000名
- 開催期間:2014年4月21~22日
- 内容:フェイシャル技術部門セミファイナル&ファイナル、プレゼンテーション部門決勝、表彰式、他
前回大会までのイベントを更にグレードアップ&スムーズな運営
エステティックグランプリは過去に3回行われており、今回で4回目を迎えました。初回からコムネットが携わらせていただいています。
今回は前回以上にこだわりある舞台演出、そしてスムーズな運営をご希望されていました。
全国のエステティシャンが一年に一度、輝ける舞台です。コムネットができることを最大限生かし、晴れの舞台を演出させていただきました。
出場することの価値を高める舞台セッティング
エステティシャンの技術を競い合うフェイシャル技術部門。そのセミファイナルに出場するだけでも大変な努力が必要です。前回の大会では客席と舞台は同じ高さで行われていたのですが、さらに選ばれて出場することの価値を高めてあげたい。そんな要望から、今大会ではファッションショーのランウェイのような舞台を設置。その上で技術を競い合うことでエステティシャンがより輝ける場を提供しました。
綿密な確認作業でマルチスクリーンライブ中継を制作
フェイシャル技術部門ファイナルの会場はパシフィコ横浜の国立大ホール。ステージ上で行われる施術が客席から見ることができるよう、ファイナリスト三名それぞれにライブ中継カメラをつけました。それを舞台上に設置された大きなスクリーン三面に投射します。リハーサルにて照明のバランス、各ハンドカメラ、映像周辺機器の設定を細部まで綿密に確認したことで実現しました。
緊張感あるステージをオンタイムで運営
大きな会場であればあるほど、ご来場者様がご着席されるまでに時間がかかってしまうため、開始時間が遅れてしまう…ということも起こってきます。高まってきた緊張感がここで崩れてしまうのは大会にとってもマイナス。そこでスクリーンにタイムカウンターを設置しました。開演までの時間を表示することでご来場者様に時間を意識してもらいつつ、だんだんと減っていくカウンターが期待感を高めました。
- ランウェイのような舞台の設置
- 三台のライブカメラの設置
- タイムカウンターの設置
- セミファイナルの価値を高める
- 舞台上をしっかりと見えるようにする
- オンタイムの開催へ向けて時間を意識させる
約6か月