周年記念イベントの企画運営、外注すべき部分と内製する部分

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企業にとっての大切な節目を飾る周年記念イベント。
数年に一度の開催となりますから、クオリティの高いイベントを実現させたいですよね。そんな周年記念イベントの企画運営をするとき、どこを外注してどこを内製するべきなのかについてお伝えします。

社内の人間への協力要請は社内で!

周年記念イベントを実施するとなると、まずは社内で運営に携わる人員を確保する必要があります。このような協力要請は、自社で行うのが基本です。周年記念イベントの運営は社員に負担がかかりますが、適切なメンバーを選出することによって、社内での連携がしやすくなり、コミュニケーションの活性化が期待できます。

社員を巻き込むノウハウに心配があるときは、メンバーの選び方や声掛けの仕方などを、業者にサポートしてもらうという方法もあります。いずれにせよ、最終的な協力要請は社内で行う必要があるでしょう。適切な人事にて、イベントを成功へ導きましょう。

イベント演出の根幹は外注先と二人三脚で!

イベント演出の根幹は外注先と二人三脚で!

周年記念イベントにおける演出は、会場を華やかに盛り上げるために不可欠なものです。このような演出については、自社で受け持つよりもプロである外注先に依頼することをおすすめします。周年記念イベントのアウトソーシングを請け負う業者には、それぞれ得意分野があります。どのような演出をしたいかによって業者選びをしましょう。

イベント演出の根幹は、このように外注先のサポートを頼りつつ、自社でできることはなるべく自社で担当しましょう。どこまでサポートしてもらうかによって、予算が異なります。自社のニーズに合わせてサポートの範囲を考え、外注先と二人三脚でイベントを作り上げましょう。

外注先のサポートで、より深みのあるイベントが作れる!

周年記念イベントは、外注先からのサポートを得ることによって、より深みのあるイベントを作ることができます。業者にはこれまで数々の企業のイベントをサポートしてきたノウハウがありますから、より良いイベントを作るためのアドバイスを求めてみてください。第三者からの視点が入ることによって客観性が生まれ、参加する社員にとっても程よい緊張感のあるイベントになるのではないでしょうか。

これまでに周年記念イベントの経験がなかったり、過去に開催された周年記念イベントの記録が残っていなかったりする場合には、一体何から始めるべきかと担当者が戸惑ってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、サポートが必要な部分をアウトソーシングして、より完成度の高い周年記念イベントを作り上げましょう。


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