社員総会で新しい出し物を

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社員総会で出し物を行うときに、多くの人が「どのような出し物をしようか」「どんなものが盛り上がるかな」といったことに頭を悩ませているのではないでしょうか。

そこで今回は、社員総会での新しい出し物についていくつかご紹介します。

新入社員をビデオで紹介!印象に残る社員総会

毎年、春になると新入社員を迎える企業も多く、企業の経営者として、新入社員の名前と顔を覚えるということは非常に大切なことです。経営者が新入社員を含め、多くの社員の名前と顔を認識しているということは、社員のモチベーションの向上にもつながります。

社員のモチベーションはそのまま仕事に直結し、効率が上がれば、企業としての業績が上がることも期待できます。また、社内交流の活性化や離職率低下などといった観点からも、重要であると言えます。社員の顔と名前が一致していると、社内でも声をかけたり、アドバイスがしやすくなるといったメリットもあります。

社員が数人の企業の場合は、簡単な自己紹介を行うといった企業がほとんどでしょう。しかし、新入社員の人数が多い企業や、年に数回ある社員総会のみが交流の場という企業の場合には、社員総会で新入社員の紹介を行ってみてはいかがですか。

社員総会で新入社員の紹介を行うときは、ビデオで紹介する方法がおすすめです。社員総会の担当者は新入社員の出身地や趣味、プライベートに関する情報など本人の魅力が伝わる内容を一緒に考え、同期や既存社員にも印象に残る動画で入社を盛り上げられたらと思います。

ダンス動画を披露!楽しいムード作りを演出

1ダンス動画を披露!楽しいムード作りを演出

社員総会での出し物というのは、どうしても単調なものになりがちです。同じような出し物や動画が連続すると、社員も飽きてしまい、会自体が中だるみしてしまう原因にもなり兼ねません。

社員が多い企業であれば、社員総会を盛り上げる出し物として、ユニットごとの「ダンス動画」がおすすめです。ユニットごとであれば、みんなが集まりやすく、練習の時間も取りやすいことが考えられます。みんなで話し合いながらダンスの練習をしているうちに一体感が生まれ、社員同士がより仲良くなれることもメリットと言えるでしょう。ユニットにダンスが得意な人がいれば、振り付けや音楽などの意見を求めてみてはいかがでしょうか。

社員総会の出し物としてのダンス動画は、難しい振り付けを競い合うことが目的ではありません。社員みんなが一丸となって楽しく取り組むことが大切です。数回に分けて練習を行う必要があるため、レクリエーションとして捉えたほうが良いかもしれません。社員総会の出し物にダンス動画を取り入れれば、総会が楽しいムードに包まれることでしょう。

動画を使ってハイレベルのイリュージョンをお披露目

社員総会での出し物について考えていると、「社員をあっと驚かせたい」と考える人もいるのではないでしょうか。そういったときにおすすめなのが、「ハイレベルのイリュージョン」です。

「イリュージョン」と聞くと素人では難しいような気もしますが、動画であれば可能です。イリュージョンと称してさまざまな場所を行き来して事前に動画を撮影し、イリュージョンのように加工するのも良いでしょう。ユニットを行き来するような動画も面白いかもしれません。

また、社員総会で行う出し物ですので、社員だけしか分からないような内容の内輪ネタなどを取り入れてみることもおすすめです。動画にこういった要素があれば、社員もクスッと笑え、楽しい雰囲気づくりにつながります。出し物でイリュージョンを使った動画を流すのであれば、撮影そのものにもある程度時間がかかります。

また、さまざまな場所で撮影をすることが予想されますので、動画の編集ができる社員がいることが理想です。社員総会の出し物について考えたり、準備をしたりするときには、一部の社員だけが盛り上がるのではなくて、社員全員が楽しんで取り組むことができるような役割分担を考えることがポイントです。


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